2009年3月27日金曜日

パネル(なし)ディスカッション

最近は動画、動画、また動画で、Video Studioの残像が夢に出てきそうだ。


昔から集中すると時間を忘れるが、そろそろ休憩を練習しないと体が持たない。


昼寝や延期が昔から苦手なので、どうやったら適度な休みを取れるか分からない。


しかし、もうすぐ釣りシーズンなので、週に3~4回行って、自然に学ぼうと思っている。


昨日は鶴田君とゆっくり話すことができて、本当に楽しかった。


いつも「一つ質問があるんですけど」と言いながら、実は3つ、4つ、5つ…と続くのも今ではおなじみだ。


もし同じ年齢で出会っていたら、私が尊敬する友人になっていただろう。


しかし、10歳違っていても、素晴らしい友人だと思っている。


上京まであと三日という忙しい時期にゆっくり話すことができて、本当にありがたいことだ。


昨日はその後、就活コース⑱で、一年ぶりの「パネルディスカッション」をした。


といっても、今年も「パネルなし」だ。


テーマは6年前の再現である「就活で成功する人しない人、その差はどこから?」だった。


学生はおそらく、一番興味があるテーマだろう。


学生は手っ取り早くて分かりやすい話題が好きだ。


本当は、そういう素朴なことほど、とっつきにくくて地味で時間もかかるのだが、私は説教はしたくない。


まだ何かを教えるほど落ち着いた年でもないと思っている。


私も私で、価値ある目標に挑戦している。


私はその途上の経験なら教えられるが、いつも保ちたいスタンスは、「ともに学ぶ」ということだ。


私は新しいことは何も教えられない。


ただ、学生も既に経験したことがある事柄を、もう一度新しく見つめてみようではないか、と呼びかけているだけだ。


mp4を引き継いだmp5が質問者で、昨日は川良君が選考でいなかったが、みんながうまくチームワークを保って上手に問いかけてくれたため、初回ながらうまく運んだ。


池田君はまたもや、「面接より緊張した」と言っていた。


なにせ、鼎談に聴衆がいるのである。


ビデオカメラこそ回っていないが、形式はトーク番組と全く同じだ。


GDでも面接でもない、自己表現の機会。


学生のみんなも、ディスカッションの内容とはまた別に、新たな試みで何かを学べたのではないだろうか。


こういうディスカッションは何回か行い、まとめてCD化して、就活コース参加者全員に配ろうと思っている。


そして、できれば1,000枚くらい、福岡都市圏の学生にばらまきたいとも考えている。


昨日も夜中までタリーズで会議をしたが、みんな「ヤフードームで就活コースをしよう!」と言っていた。


本当に頼もしい若者たちだ。


mp4もそうだったが、mp5のみんなと話していると、本当にそれができそうだと思えてくる。


私もまた、学生に「この人といると何かができそうだ」と思ってもらえるよう、努力を続けなければならない。


学生の成長は本当に速い。一週間たったらもう別人だ。


また、昨日は就活コース後の「エクストラ」で、村上さんと地場企業を色々探したのだが、久しぶりに記者の経験が生きて楽しかった。


「3年生プレゼン」も村上さんらしくふんわりしていて、品格と優しさがあって、全体を包み込むような素晴らしいプレゼンだった。


車に込めた思いの裏には、色々と複雑なものもあるのだろうと感じたが、村上さんなら、車に馴染みのないお客さんでも安心して買えるだろう。


そして、原さんと提携して車と保険をガンガン売りそうだ。


それにしても、昨日は数年ぶりにアパレルや和菓子の話題に触れたが、その横で東京裁判の本を開いている自分に、改めて私という人間の時代錯誤ぶりを実感した。


およそ6歳くらいの頃からそうだったので、もうほとんど自覚はないが、これからは心掛けて若者の話題を勉強しないとついていけない。


ヴィッツのパンフレットで「りんか」と言っていたが、それは人の名前らしかった。


私はスペイン人か誰かと思っていたが、どうやら日本人らしかった。


オヤジ扱いされるのが嫌だったので黙って過ごしたが、実は案外、最近は知らない固有名詞を聞くことが多い。


マルクス、エンゲルス、レーニンを語れた原田君が懐かしいし、磯部浅一や新井勲と言って通じる竹中君が懐かしい。


…といっても、まだ二人とも福岡にいるのだが。


できることならマンガを読んで、森川君と語り合いたかった。


中江君と一緒に古本屋を巡りたかった。 ドトールに行くと、中江君がいないかと窓の辺りを見てしまう。


諌山君ともう一度、釣りに行きたかった。


中村君の大学の話を聞きたかった。


他にも、もっと多くの学生のことを知りたかった。


見送りの頃が近付くと、その時になって初めて、あまりにも基本的なことを知らなかったことに気付く。


もし私が今でも経営者相手に働いていたら、自己認識はさらに年老いたものとなっていたかもしれない。


学生のおかげで発見できた自分は多い。


若い友人を持つのは素晴らしいことだ。



最後に、今日はオペラ風とカルメン風のQUEENの曲を二曲。どちらも中学時代のお気に入りだ。


QUEEN "It's A Hard Life"




QUEEN "Innuendo"

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