今年のFUN卒業式もまた、とても印象に残るものだった。
先日、3月に2週間にわたって行なわれた「卒業生プレゼン」と、卒業式、近現代史勉強会プレゼン大会の「書評編」、「プレゼン編」の動画を5本作り終えた。
2時間近くの作品が5本だから、なかなかのものだ。
4月、5月にかけて全卒業生と学生に配布し、縦と横の時差を埋め、全体を思いやりで満たしたいと思う。
大型の動画の編集を終え、PCのHDが久しぶりに軽くなった今日、鶴田君からメールが来た。
鶴田君との出会いは、今年度最も印象深かった出会いの一つだ。
FUNやmai placeの人なら誰でも知っているが、鶴田君がここで勉強し始めたのは、年末のことだ。
爽やかで、熱くて、向上心溢れる好青年で、その活動、勉強への意欲は明治時代の青年もこうだったのだろうと思わせるほど立派なもので、私も姿勢が正されるほどだった。
読書への熱意と本を買うスピードもすごく、なんと、3ヶ月で120冊の本を買ったという。
もちろん、全てを学生時代に読んだわけではなく、大半は東京に持っていって、社会人になってから読むものだそうだが、学生時代の志を貫いて働く鶴田君の姿が、今からとても楽しみだ。
鶴田君がいつかのグループワークで、「オレは、忘れられる先輩にはなりたくない」と言っていたのが聞こえてきたことを思い出す。
私はひそかに、「そんなこと、あるわけない」と思った。
活動期間は、確かに短かったかもしれないが、大事なのはどれだけ集中したかで、どれだけ長くいたかではない。
それに、FUNやmpは、4年生になってから知る人が毎年一番多い。
中には、「4年生からでは、もう遅い」と考えて、意欲を失う人もいる。
しかし、鶴田君は4年生の冬にやってきて、みんなを追い越して、逆にみんなを勇気付ける存在に成長した。
自身が卒業式で「最高の3ヶ月でした!」と言い切った貴重な経験は、これから未来の後輩を、どれだけ励ますことだろう。
私はその事実を、いつまでも未来の後輩に語りたいと思う。
創設者の安田君にも、そういうことをかいつまんで話したら、「本当にすごい」と感動していた。
安田君も予備校を経て、人一倍学生時代に奮闘し、4年からサークルを作ったので、共感できるものが多かったのだろう。
読書欲、向上心、仲間への思いやり、活動への熱意など、鶴田君の姿は、6年前の安田君の姿を思い出させるものだった。
その鶴田君が、昨日、大学の卒業式を終えたそうだ。
最高の学生生活だったことだろう。心から祝福したい。
今度は最高の仕事ぶりで、日本の農林水産業者の方々を励まし、盛り上げていってほしいと切に願うばかりだ。
さて、卒業式のOBメッセージで使ったBGMを二曲紹介しておこう。
Ann Wilson&Mike Reno
"Almost Paradise"
映画「フットルース」といっても、今の学生はほとんど知らないだろうが、歌詞がFUNの学生を祝福するのにぴったりなので、選んだ。
歌詞は学生なら聴き取れると思うし、卒業式にもぴったりだと思う。
Loverboy "Heaven in your eyes"
こちらはフットルースより有名な「トップガン」から。私が中学生時代によく聴いた曲だ。
先ほどのMike Renoは、このLoverboyのボーカルなのだが、これも、誰も知らないだろう。
この動画ではちょっと太っているが、実は、熱い歌が多いグループだ。
第6期のみんなと過ごせた日々は、人生の宝物だ。
100年に一度と呼ばれる絶好の時期に入社できるみんなの活躍が楽しみだ。
みんな、卒業おめでとう。
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